実行した（終了した）タスクを記録に残すこと、ないしは残したもの。
レビューを行うためには必須である。「思い出せばいいんじゃないの？」と考える人もいるが、おそらく無理であろう。人の記憶はあてにならない。睡眠時間や体重でも定量的にデータを取ると思うが、タスクについても同様なのである。
もちろん、タスクは「実際に終了して」はじめて記録されるものであり、つまりはいちいち操作が要る。ライフログやらモニタリングやらのように自動で記録されるなんてことはない。この操作コストの高さは、ハードルの一つであろう。
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