豊富なキャパシティ(収納能力)、分類機能、フィルタリング機能を持つ「高級な」タスク管理ツールは、マスターエリアとして使いやすい。しかし、このようなツールは操作コストが小さくない。
※マスターエリアはタスクを頻繁に操作する場所でもあり、操作コストというオーバーヘッドは無視できない。たとえば1日200回追加や移動や更新といった操作をするとして、1件あたり3秒の待ち時間と、3個のフォーム操作が必要だとする。1日分を求めると10分と600回である。数字だけ見ると大したことなさそうだが、これはかなりストレスフルであり、実際疲れる。
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