トリガーリストの、リストではなく画像版。
たとえば「家を何とかしたい場合に使うトリガーリスト」があるとする。
おそらく、以下のように列挙したものになるであろう。
玄関
ドア
下駄箱
キッチン
トイレ
便器
上棚
……
これをトリガーイメージで実現すると、「自宅内を撮影した写真」数点になる。
リストとイメージのどちらが合っているか(より連想を促してくれるか)は人による。
一般的にはイメージの方が合っている。
ただしイメージは準備がだるく(いちいち撮影して整理・分類しておく必要がある)、汎化もしづらい。汎化しづらいというとわかりづらいが、たとえばリストなら「トイレの中にあるもの」とか「棚に入れているもの」といったように如何様にも観点を出して分類できるが、イメージではそういったことができないという意味である。
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