一度開始したタスクをキャンセルすること。
特にキャンセルした形跡を残すこと(残ったそのタスクのこと)。
今のところ「キャンセル」という状態やマークを扱う例は無い。
キャンセルタスクを実現する端的な方法は「とりあえず終了してしまう」だろう。タスクAがあるとして、15:22に開始したとする。15:33に、やっぱりキャンセルしたくなったなら、単にそのまま終了すればいい。実働が1分なので、あとで「これはキャンセルしたものだ」とわかるはずだ。
個人タスク管理において、キャンセルを扱った例はほとんどない。
🐰
が、自己把握の一環として重宝するはずだ……と私は見ている。まだ大した成果は出ていない。おそらくデイリーまたはウィークリー単位で「キャンセルの数」を把握することになるだろう。人のキャンセル数はおおよそ決まっており、これが乱れると何らかの不調に通じると予測できる――そんなポテンシャルがあると思うのだ。
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